サイディングのメーカーと言えば有名なのがニチハ株式会社です。
おしゃれなデザインサイディングを多数販売していて、リフォーム業者でも有名なサイディングメーカーとの一つ。
どんな種類のサイディングがあるのか見てみました。
目次
ニチハのサイディングボードの特徴
ニチハのサイディングボードは、デザインも多種多様な種類があります。
なかでも、表面がツヤのある「鏡面仕上げ」加工されたものや、つなぎ目が目立ちにくい「四方合いじゃくり仕様」の商品、大胆な石材を積み重ねたようなストーン調など、どれにしたら良いか迷ってしまいそうな種類豊富さが特徴です。
しかも変色・褪色30年保証のあるプレミアムシリーズなど、メンテナンスの負担を減らしてくれるサイディングの取扱があることで「サイディングといえばニチハ」とも言えるメーカーです。
ニチハのサイディングボードの種類
プレミアムシリーズ


窯業系サイディング業界で初めて、塗膜の変色・褪色30年保証を実現した「プレミアムシリーズ」は、高品質外壁材モエンエクセラードの優れた性能に、さらに進化を遂げた超高耐候塗料「プラチナコート30」を採用。色あせにも塗膜のひび割れにも強い外壁材に進化しました。
フュージェシリーズ


仕上がりの美しさとメンテナンスコストの大幅削減を実現した新世代の外装材フュージェ。
フュージェは四方合いじゃくり仕様の商品で、外壁どうしの継ぎ目が目立ちにくく、超高耐候塗料「プラチナコート」と、「プラチナシール」あるいは「ドライジョイント工法」の採用で「変色・褪色15年保証」を実現しています。
ミライアシリーズ


常識を覆す新内外壁材。
窯業系サイディングでは不可能といわれた鏡面仕上げの「ミライア」、マット仕上げで多彩なラインナップの「メモリア」、シックなカラー展開の「イルミオ」。
3つのCOOLが幅広いデザインを可能にします。
その他デザインサイディング
その他にも、「風光」「モエンエクセラード」「モエンサイディング」など、用途や好みによって選べる種類が豊富です。
また、窯業系サイディングの他に金属系サイディングの「センターサイディング」

石材を積み重ねたようなデザインのモエンアートなどもあります。

サイディングのサンプルを見るときの注意点
実際に外壁リフォームに使いたいデザインが見つかったら、サンプルを見る際の注意点があります。
それは、小さなサンプルを見たときよりも、実際の家の外壁に使った際は大きさや色味、デザインの凹凸などが異なって見えるという点に注意することです。
同じようなデザインの家が近くにあれば、ぜひ見学させてもらいましょう。
施工事例を公開しているリフォーム業者なら、実際に訪問させてくれるかどうか、写真などで確認することができるかどうか聞いてみましょう。
一度外壁リフォームをし始めてしまってから、想像と違った!ということになっても、やり直すには相当な期間と金額がかかります。
そのまま不満な気持ちで毎日自宅を見るのも嫌だと思います。
リフォーム業者とデザインの相談をしているときには、ぜひ確認してみてくださいね。
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