珪藻土(けいそうど)って、ホームセンターなどで最近見かけることが増えてきましたね。
吸湿力が高くて、バスマットやコップのコースターなんかにつかうと、水滴をあっという間に吸収してサラサラにしてくれます。
外壁に珪藻土をつかったら、雨を吸収してしまうのでは???
と思って調べたのですが、大丈夫みたいでした。
珪藻土を外壁に使うために気をつけたいこと


珪藻土は土だと思いきや、植物性プランクトンの化石がつもって泥状になったものなのだそうです。
昔から日本でも使われていた素材ですが、外壁に使うのは最近になってから。
まだまだ進化途中の素材なのだそうです。
左官職人が作業してくれると完璧なのですが、技術のない工務店に頼むとすぐに劣化してしまう危険があります。
固化材に使う材料によってはカビが生えやすくなるし、その含有量をごまかす悪徳業者がいるのもあり、業者選びが本当に重要になってきます。
珪藻土を外壁に使うときのメリット・デメリットをまとめました。
珪藻土を外壁リフォームに使うデメリット
- 接着剤(固化材)が足らないとぼろぼろ崩れてくる
- 含有量をごまかされる
- 激しい風雨や台風などで痛みやすい
- 固化材に使う材料によってカビが生える
珪藻土を外壁リフォームに使うメリット
- 保湿と加湿の調整力がある
- 脱臭効果
- 防音効果
- 天然素材の風合いがおしゃれ
- 色を付けることもできる
珪藻土を外壁に使うなら技術力を調査してから!
- 今ある外壁を取り払って珪藻土を壁に塗りたい!
- 部屋の一部分だけ珪藻土で湿度対策を!
なんていうことも、まずは技術力があるかどうかをチェックしてからでないと、相談できません。
その点、複数のリフォーム業者選びのサポートをしてくれるヌリカエの専門スタッフさんは、「こんなことできる?」に無料でこたえてくれます。

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