リフォームビギナーな私、コーキングとシーリングってなにが違うの?
調べてみました。
コーキングとシーリングの違いってなに?
コーキングとは?
コーキング【caulking】
サッシ周りやサイディングの継ぎ目などの小さなすきまに詰める、粘性の強い目地材。また、この目地材を詰めること。シーリング材と同じく、空気や埃、水の侵入や漏れを防ぐために用いるが、特に専用の押し出し機(コーキングガン)を用いて施工する樹脂性のものをいうことが多い。
出典:家とインテリアの用語がわかる辞典
シーリングとは?
シーリングざい【シーリング材】
空気や水が入らないようにすきまに充填(じゅうてん)する材料。一般には合成樹脂やモルタル・油性パテなどが用いられ、タイルの目地(めじ)、建物外部のサッシ取り付け部、外壁のすきま、コンクリートの継ぎ目などに使われる。部材の膨張や変形を吸収して互いに影響しないようにする目的もある。◇「シール材」「シーラント」ともいう。
出典:家とインテリアの用語がわかる辞典
コーキングとシーリングの説明を読んで比較してみたところ。。。
違わないんじゃな?と思われます。
おそらく業界特有の呼び方とかあったりするようですね。